DATA GUIDE
データの見方
件数や色だけで危険度を断定しないために、掲載範囲、表示区分、地図の精度を明示しています。
掲載する情報源
防衛省、統合幕僚監部、内閣官房などの日本政府機関に加え、台湾周辺の日次動向については台湾国防部の公式発表を扱います。一般報道やSNS投稿だけを根拠に事案を掲載することはありません。
統合幕僚監部の資料は、発表資料ごとの個別事案として整理します。台湾国防部の日次発表は、対象日ごとの機数・隻数として表示します。比較できない単位を一つの件数に足さず、同じ7日間の地図と推移の中で確認できるようにしています。
取得から公開まで
- 公式発表の新着を取得します。
- 主体、地域、活動種別、日付を共通形式へ整理します。
- 地図や航跡の確認が必要な資料は、図面・凡例を含めて内容を確認します。
- 通常事案は公開判定へ進め、重大性が高い可能性がある案件や情報不足の案件は確認対象にします。
自動処理を利用しますが、根拠は公式原資料です。自動処理の結果を原資料より優先することはありません。
4つの表示区分
重大事案(A)Jアラート、領空侵犯、直接的な被害など、日本国内への重大な影響が確認された、または強く懸念される事案。
要注視(B)危険な異常接近、国内への直接性が高いミサイル関連情報など、通常より強い注意を要する事案。
活動変化(C)中露共同活動、射撃訓練、爆撃機・空母など、規模・組み合わせ・活動内容に注視点がある事案。
継続的活動(D)公海・国際空域における通常の通過や飛行など、継続的な把握に意味がある事案。
この区分は、読者が情報を整理するための本サイト独自の編集基準です。政府の警戒レベルや脅威評価ではありません。
地図の位置と航路
- 公式資料に記された島、海峡、海域を代表点として表示します。
- 線で示す航路は概略であり、実際の航跡や現在位置を示すものではありません。
- 同じ資料に過去の活動が参考掲載されていても、今回の地点と混在させません。
- 地点を特定できない事案は、確認が終わるまで地図へ表示しない場合があります。
日付と件数の意味
個別事案は原則として「公表日時」を基準に7日間を集計します。活動が確認された日時と公表日は異なる場合があります。個別事案の件数は発表資料の件数であり、機数・隻数そのものではありません。台湾周辺の合計は日次公表値の足し上げで、同一の機体・艦船が複数日に含まれる可能性があります。「—」はゼロではなく、数値を確認できていない状態を示します。
修正・訂正が公表された場合は、原資料を確認したうえで表示内容を更新します。
最終更新:2026年8月2日